医療と健康に関するメールマガジンを会員限定で配信いたします。医療・介護問題ルポ、時事ネタコラム、「ロハス・メディカル」掲載記事など。患者向け医療情報誌「ロハス・メディカル」も毎月お届けします。
首都圏の大きな医療機関、約190 カ所に配置されている患者向け無料月刊誌です。医療者と患者を結ぶ架け橋をめざし2005年9月に創刊、これまで7年余り86号を発行し続けてきました。様々な病気と医療制度の基礎知識を分かりやすく解説し、多くの患者さんや医療者に親しまれています。その高い品質が評価され、毎日新聞(東日本)、山形新聞、秋田魁新報の各販売店では、わざわざ買い取って購読者へのサービス品として使っています。また、調剤薬局チェーンのアインファーマシーズでも同様に買い取って、来店者へのサービス品として全店舗に置いています。部数はトータル約20万部です。(2012年10月現在、配置先リスト)
「医療や介護をテーマに何かやってみたいけど、どうしたらいいか分からない」という市民は多く、点在しています。彼らの問題意識を実現していくためイベント等の企画を支援します。団体独自でも様々な病気や生活習慣病、メンタルヘルス、薬や介護の知識などのほか、各種医療制度に関する講演など、様々な対象者向けの各種セミナーを開催します。
*講座や講演のご依頼は、お問い合わせください。
*開催案内は、随時掲載いたします。
市民が政策決定に関わるプロセスが少ないことが、無関心を生む最大の原因の一つでもあると言えます。私たち一人一人が当事者意識を持って考えていけるよう、医療者、一般市民、行政、メディア、企業、専門家など、様々な立場の方々を交えた議論の場を開催します。
◆定款に定める事業内容